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2009.05.25

ニキビ用化粧品で治らないのですが?

●ニキビ用化粧品でのトラブル悪化の相談を連日いただきます。

ニキビ=ニキビ用化粧品で治ると考えてしまうものですが
それでキレイになりたかったはずが、悪化しては無意味です。

●ニキビ(にきび・面胞)を解消したい場合に、整理しておきたいことは

「今あるにきびを治す」と「ニキビができないようになって、キレイになりたい」

の区別です。これから「ニキビができないようになって、キレイになりたい」
とお考えの方にお話します。

●まずニキビのできる場所、毛穴ですが、毛穴には脂腺と呼ばれる器官があります。

1、ここで脂の過剰生産が起こり、
2、紫外線や乾燥その他の原因により毛孔が閉塞され、
3、更にニキビ菌の棲息・繁殖により発症するのがニキビです。

簡単に言えば
「出口の塞がった毛穴に皮脂がたまり、そこでニキビ菌が増える」ということです。
(「皮脂さえ取れば」と、考えられることが多いのですが、毛穴がふさがっていなければ
「ニキビ」にはなりません。べたつきますが・・・。)
●そしてニキビ解消には
以下の四つが必要になります。

1、皮脂が過剰に排出されないようにする
2、毛穴がふさがらず、皮脂がスムーズに皮膚表面へ出るようにする
3、誰に顔にでもいるニキビ菌が、増えにくく害にならないようにする
4、今現在、発症しているニキビの除去

●そして、そのための方法は以下のようになります。

1、は体質と食生活の改善
2、は保護、保湿を考えたスキンケア
3、は皮膚表面を正常にしつつ、触れるものを常に清潔にする
4、は専門家の技術

となります。

●これらを化粧品の作用に期待しても無理があります。
そして、このことは「化粧品の生産者」は熟知しています。

●しかし、流通・販売の段階ではこれを考えている人間は存在しません。
そしてニキビ用化粧品は「ニキビを治すための化粧品」と
誤解を招いたまま流通します。

●サリチル酸などを配合し角質層を破壊を伴うものは
特に注意が必要です。

●「できたニキビ」への対処では一時の効果を期待できても
それで「ニキビができなくなる」ということもありません。

お肌悩みのご相談は→にきび、赤ら顔解消の極意

2009.05.22

インフルエンザ

兵庫、大阪、滋賀、京都と、新型インフルエンザも近畿全域で発見されるようになりました。

要は見つかっただけで、ウイルス自体はもうそこらじゅうに広がっているのでしょうけど。

今回のインフルエンザ「騒動」では一方では「外出自粛」、もう一方では「騒ぎすぎ」という報道などがなされています。

感染力は強いけど、症状は比較的軽い、ということですからこのように意見が二分化するのも仕方のないことでしょう。

で、関西の実際のところはどうかといえば現場の人間は特に騒ぎ出すことなく、自前でマスクを買い、手洗いなどに気をつけ粛々と日常生活を送っています。

たぶん、騒いでいるのは世間よりもテレビの中の方じゃないでしょうか。

イベント事などの中止など、確かに生活に影響はあるでしょう。

また経済活動への悪影響も否定できません。(だから「大丈夫だから外へ出てください」ともいわれる)

ある意味で究極の選択的な問題で、マニュアル的な答えはないことです。

私どもでは接客時、施術時、マスクをすることは日常ですので大して何も考えることはないのですが、の化粧品販売業者さんたちも、従業員のマスクをどうするかでいろんな理屈をこねくりかえして対応していました。

通常の接客では、「失礼じゃないか、不便じゃないか」などいろいろ考えることもあるのでしょう。

「こういうときはお互い様」でマスクしておけばいいんじゃないかとも思いますが。

特に大きな施設の場合では。

感染拡大が起きれば、今よりも特に都市部での経済活動にはマイナスになるものです。

「どうせ出るマイナスを最小限にしておく」が優先でいいのでは?

でなければ本当に「都市機能のマヒ」となります。

しかし私達の、特に都市部での経済活動は

「用事もないのにブラブラしている」

ということで成立しているのですかね?

そちらの方がよほど問題では?

お肌悩みのご相談は→にきび、赤ら顔解消の極意

2009.05.14

はんにゃの金田の肌

最近はトンとテレビを見ることが減りましたが
たまにテレビを見るとお肌がきれいな男性タレントさんが
増えていますね。

「はんにゃ」というお笑いタレントの金田という人、
すっごいキレイです。

色の白さやほんのりとしたツヤも手伝って
奇跡的ともいえるお肌です。

そして、彼だけでなく、同じ番組に出ている
お笑いタレントさんたちも
皆お肌がきれいです。

数年前から男性向けの化粧品が各社から
多く発売されたりしていますが
男性のお笑いタレントも単に「笑いの実力」だけでは
評価されなくなっているのでしょうね。

「見た目より中身」に反対するつもりは無いのですが
「運も実力の内」と同じように「見た目も実力の内」という
世の中に、すでになっているのは間違いの無いことです。

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2009.05.11

フォトフェイシャルでニキビが治らなかった

ニキビについてのご相談、ご質問で

「フォトフェイシャルをしたが、一時的にしか良くならない」
「美容皮膚科でフォトフェイシャルをしても、その時だけしか良くならない」
「フォトフェイシャルで効果が無かった」

などがあります。

まず、ニキビ解消にも2つの結果があります。
ひとつは「今あるニキビ」の解消、
もうひとつは「ニキビができなくなる」です。

ニキビ菌を殺菌する、毛細血管をつぶして赤みを目立たせないなど
理由を聞きますが、いずれの場合であっても

「今あるニキビの解消」が主たる目的であることに
変わりはないようです。

またニキビ菌Pアクネスは、皮膚常在菌であり、
絶滅させると言うわけにもいきません。

皮脂分泌量増加、毛孔の閉塞などのニキビ形成の条件は
ニキビ菌増殖の好条件ですから、そろえばたちまち増加し、
ニキビは再びでき続けることになります。

一時的なニキビの解消であれば、それなりの効果を
得れるのかもしれませんが、

「慢性的なニキビ」
「ニキビができ続ける」
「ニキビ跡が残る」

などの肌状態の場合では、効果を得れないだけでなく
マイナスの結果になることも珍しくはありません。

いずれにせよニキビ解消でもっとも重要なことは
ニキビができなくなる、跡がキレイになる、といったことで
これには正常な角質層の形成と維持以外ありません。

どんな方法なら「ニキビが治るか?」と考えても
「ニキビができ続ける」という根本的な問題は解決できません。

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2009.05.05

化粧品成分の宣伝がインチキなのご存知でしたか?

よく「化粧品の合う合わない」についてのご相談をいただきます。

しかし実際には、よく宣伝で見る「成分が肌からどんどん浸透して、細胞を活性化」という
ことは薬事法を守っているメーカーである限りありえません。

※同時に敏感肌用化粧品メーカーの常套手段の「危険な化粧品」的な脅し
のようなこともありません。

成分を含めた商品の性能などの作用によって
お肌がきれいになることは
まずありません。

それ自体は「毒にも薬にもならない」のが化粧品であり、
成分による効果と、そのネガティブイメージの危険な化粧品は
どちらも「宣伝文句」「営業スタイル」程度に考えることです。

これは健康食品でもよくみられることです。

毎年いくらかの健康食品メーカーが
「ガンが治る」と宣伝し、摘発されています。
薬事法違反によるものです。

化粧品は生き死にに関わらないからか?
大手メーカーに対しても
これらの規制は比較的甘いようです。

実際に「しみる」などの状態になった時、
「化粧品がきつい」と言われれば、
実感と説明は「合う」様な気がしますよね。
そして「合う化粧品」を使いさえすれば・・・と誘導される。

ピーリング作用のある石鹸などを使用して
皮膚を剥がす行為でつるっとした感触を得ることができれば
「タマゴ肌」と感じるものです。

しかし、これらは正常な皮膚表面をつくり
健康できれいな肌になることとは、無関係の事象です。

お肌を健康にきれいにするには、化粧品を使用して
お肌をどう扱うか、どのようにしておくか?
そういう風に考えることです。

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